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品種を記載するアルザスのワイン [フランス]

欧州のワインは「どこで造ったか」を重視し、産地の名称をラベルに記載しますが、ぶどう品種は記載しないのが普通です。これに対し、カリフォルニアオーストラリアニュージーランド、南アフリカなど、いわゆるワインの新世界では「どんなぶどう品種で造ったか」を重視します。

使ったぶどうの品種をラベルに表記しているワインをヴァラエタル・ワイン(Varietal Wine)と言いますが、その発祥の地はカリフォルニアです。

現在は質の高いワインで知られるカリフォルニア州ですが、禁酒法が解禁された直後のぶどう畑は荒れ放題でした。そこで、カリフォルニア大学デービス校に在職していたメイナード・アメリン(Maynard Amerine)はカベルネ・ソーヴィニョンやメルローやシャルドネなどの栽培を広めることを指導しました。

高貴なぶどう品種を使い、それをラベルに記載したヴァラエタル・ワインはカリフォルニアからオーストラリアやニュージーランドや南アフリカなど、いわゆるワインの新世界に広がりました。

アルザスはフランスの中では例外的にぶどう品種をラベルに記載します。そこには、どんな事情があったのでしょうか。私にとってワインにまつわるなぞの一つです。

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