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狭い畑で多品種を栽培するAOCパレット [プロヴァンス]

マルセイユの北、約20キロにあるエクサン・プロヴァンス(Aix-en-Provence)は画家セザンヌの出身地です。その中心部から東に少し行ったところにパレットPalette)という小さな街があります。AOCパレットはこの小さな町の名前を取ったAOCです。

パレットは赤、白、ロゼを造っています。赤とロゼは主にグルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソーなどのぶどうを使っています。AOCの規則としては15種類ものぶどうを使うことができることになっています。AOCシャトーヌフ・デュ・パプの18種類には及びませんが、15種類は少ない品種数ではありません。

白はクラレット(Clairette)という品種を55%以上使う決まりですが、AOCのルール上は16種類のぶどうを使うことが許されています。

AOCパレットは1990年代に発展し、ぶどう畑の面積を、それまでの20数ヘクタールから40ヘクタール超に広げました。それでも、小さなAOCに変わりはありません。

パレットを代表するワイン生産者はシャトーシモーヌ(Chateau Simone)です。パレットのぶどう畑の半分はシャトー・シモーヌが所有しています。

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