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1971年にAOCを取得したジゴンダス [ローヌ]

南部ローヌの村、ジゴンダス(Gigondas)は赤とロゼのAOC(原産地統制呼称)です。ロゼの生産量は数パーセントで、メインは赤です。ジゴンダスにはダンテル・ド・モンミライユ(Dentelles de Montmirail)という標高600メートルほどの山があり、ぶどう畑はこの山の裾野に広がっています。

ここで造るワインは、グルナッシュ(Grenache)を80%以上、シラー(Syrah)とムールヴェードル(Mourvedre)をどちらか、あるいは合わせて15%含むことがルールになっています。

ジゴンダスのフルボディ赤ワインはシャトーヌフ・デュ・パプのワインに匹敵する品質を持つと言われます。しかし、知名度の点でジゴンダスはシャトーヌフ・デュ・パプに劣ることは否めません。「教皇の新城館」を意味する名前だけでも、シャトーヌフ・デュ・パプには強い印象があります。

ジゴンダスは良いワインを造るものの、長い間、広域AOCであるコート・デュ・ローヌ(Côtes du Rhône AOC)に属していました。1966年に同じ広域AOCでも少し格上のコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ(Côtes du Rhône-Villages AOC)に引き上げられ、ジゴンダスという独立したAOCを取得したのは1971年です。

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