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コート・デュ・ヴィヴァレのAOC発効は1999年 [ローヌ]

コート・デュ・ヴィヴァレ(Côtes du Vivarais)は少し前まで、ワイン生産地としてはほとんど知られていませんでした。1962年にVDQS(原産地名称上質指定ワイン)を取得、AOC(原産地統制呼称)に格上げされたのは1999年です。

赤、白、ロゼを造っていますが、全生産量の8割を赤が占めています。赤ワインの品種はグルナッシュ・ノワール(Grenache Noir)とシラー(Syrah)を主体に、補助的にカリニャン(Carignan)とサンソー(Cinsault)が使われています。

コート・デュ・ヴィヴァレもそうですが、フランスのワイン生産地にはコート(Côte、複数形はCôtes)やコトー(Coteau、複数形はCoteaux)が名前についているものがたくさんあります。コート(Côtes)もコトー(Coteau)も斜面うや丘を意味するフランス語です。コトーはコートよりも規模の小さい斜面または丘を指します。

古代ローマには「ワインの神バッカスは丘を好む」(Bacchus amat colles.)という言葉があったそうですが、フランスのワイン生産者も同じ考えのようです。

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