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マコンの赤ワインはガメイ [ブルゴーニュ]

マコネ地区には「マコン」という名のつくAOC(原産地呼称)が4つ存在します。
 マコン(Macon)
 マコン・シュペリュール(Macon Superieur)
 マコン+村の名前(例えば、Macon-Prisse) 
 マコン・ヴィラージュ(Macon Villages)
です。

この4つのAOCの中で、マコン・ヴィラージュはシャルドネによる白ワインのみを造っているAOCです。残りの3つのAOCは白ワインのほかに赤ワインも造っています。

マコンとマコン・シュペリュールの生産地はマコネ地区に含まれるすべての村です。シュペリュールは英語にするとsuperior(より上質の)という意味で、少しだけアルコール度数が高いことを意味します。と言っても、マコン・シュペリュールの規定を満たすワインも実際にはマコンのAOC名で販売されていたりします。

3つのAOCが造る赤ワインの品種はピノ・ノワールかガメイです。マコンを名乗るワインの4分の3は白ワインです。残りの4分の1が赤ワインです。その大半はガメイです。ピノ・ノワールの赤ワインはごくわずかです。そのうえ、ピノ・ノワールによる赤ワインはAOCとしてマコンではなく、ブルゴーニュという地方名を名乗ることが少なくありません。マコンよりもブルゴーニュの方がよく知られた名前だからです。マコン名を名乗る赤ワインはほとんどがガメイを使っています。

マコネ地区の南隣はガメイの本場、ボージョレ地区です。

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